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パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の方々の反応をお伝えします


海外「世界よ、これが日本だ」 世界的ラッパーが日本では誰にも気づかれず外国人が衝撃

ヒップホップトリオ、ミーゴスのメンバーとしても知られている、
アメリカ出身のラッパーであるクエイヴォさんが先日、
初の単独日本公演のために来日されました。

個人で楽曲を発表するだけではなくて、
ジャスティン・ビーバーさんの楽曲に客演で参加するなど、
幅広い活躍を見せているクエイヴォさんですが、
プライベートで渋谷の交差点を訪れたところ、
日本人の通行人からは誰にも気付かれないという結果に。

SNSでは約3000万人のフォロワーを抱えるセレブながら、
日本ではほぼ無名という事実が、世界に驚きを与えています。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「だからセレブは日本に行くのか」 超有名セレブが明かした日本を愛するシンプルな理由に納得の声

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[ 2023/12/10 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「日本は欧米に教訓を与えた」 BBCが『日本映画の成功とハリウッドの迷走』を特集し話題に

東宝は7日、米国でも公開中のゴジラシリーズ最新作、
「ゴジラ―1.0(マイナスワン)」の累計興行収入が、
1436万ドル(約20億9000万円)を超え、
邦画実写作品としての全米興収記録が、
歴代1位になったことを発表しました。


文字通りの快進撃を続けているわけですが、
その中で特に海外の人々を驚かせているのが、予算の低さ。
海外メディアは1500万ドル(約22億円)と伝えており、
ハリウッドの超大作などと比べるとかなり少なく、
BBCの「2023年最高のアクション大作」と題した特集記事では、
1500万ドルという低予算に触れた上で、
「批評的にも興行的にも成功した稀有な作品」であり、
「ハリウッドにとっての教訓」だと指摘。
現在のハリウッド映画、特にスーパーヒーローものを、
「話や展開が広がり過ぎで、空回りしている」と表現し、
「観客が求めているのは娯楽であって、
 宿題*ではない事をゴジラ最新作が示した」と指摘するなど、
記事は全体的に、成功した日本映画と、
迷走するハリウッドという対比構造になっています
(*現在のハリウッドのスーパーヒーロー作品を楽しむためには、
  設定や過去、相関図等を調べる必要があるという意味合い)。

米テレビ局三大ネットワークの1つであるNBCも、
「ゴジラの成功がハリウッドに教えられる事」という特集記事を配信。
他にも映画専門サイトのColliderが、
「ゴジラ最新作はハリウッドに映画作りを教えたのか?」
という記事を配信するなど、今回の日本映画の成功が、
ハリウッドにとって教訓になる事例である事を、
多くの海外大手メディアやネットユーザーが伝えています。

低予算で大作を作り上げ、大きな成功を収めたという事実に、
外国人からは驚きの声が相次いで寄せられていました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

海外「日本の方が合理的だ!」 洋画の邦題が世界的に特殊すぎると話題に

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[ 2023/12/09 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「今や世界が親日家だ」 オーストラリアの日本ブームの凄さを示す最新データが話題に

日本政府観光局(JNTO)は先月15日、
10月の訪日客数は251万6500人となり、
2019年同月を0.8%上回ったと発表しました。
主要国23カ国・地域のうち6割が渡航制限前を超えており、
今後も増え続けていく事が予想されています。

その熱はオーストラリアでも同じで、
米国のオンライン旅行会社エクスペディアのデータによると、
オーストラリア人が行きたい旅行先調査の最新版において、
東京がインドネシアのバリ島を抜き、トップになったそうです。
豪州の旅行者にとって「第二の故郷」であるという、
リゾート地のバリを東京が抜いただけではなく、
4位に大阪、5位に京都も入っており(3位はシンガポール)、
日本に対する非常に高い関心が窺える結果になっています。

なおそのトレンドは豪州人の人々も体感で気づいているようで、
今年2月には海外の巨大掲示板redditに、
「日本は豪州人にとって新たなバリなのか?」というスレッドも。
「SNSで知っている or 知ってる人半分は今、
 あるいは2月中には日本にいた」とスレ主は指摘し、
豪州における日本ブームの凄さを指摘しています。

今回の調査結果は豪州の大手メディアが軒並み報じているのですが、
現地の人々からは、納得の声が相次いで寄せられていました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

「やっぱ日本は最高だ!」 自衛隊空佐のメッセージがオーストラリアを感動の渦に

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[ 2023/12/08 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「日本は一体何をしたんだ…」『世界一安全な都市ランキング』で日本が上位を席巻

世界の人口データや統計を提供している、
アメリカのWorld Population Reviewは先日、
「世界で最も安全な都市2023」を発表しました。

このランキングは、英誌「エコノミスト」の調査部門、
「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」の、
「安全都市指数(SCI)」が用いられており、
デジタル・セキュリティー、健康セキュリティー、
インフラ、個人の安全など57の指標で、
世界の60の主要都市が評価されています。

その中で、日本からは東京が1位、大阪が3位に選出され、
トップ3のうち2つが日本の都市という結果に。
なおランキングの総括では、地理と治安に関係はないが、
「高所得と安全な都市には相関関係がある」とし、
「より良い医療制度や質の高いインフラへの投資を通じて、
 その豊かさを反映している」と続けています
(すべてのランキングはこちらから)。

この結果に、特に日本の都市の順位に関しては納得の声が。
他にも様々な反応が寄せられていましたので、一部をご紹介します。

「日本より安全な国はなかった」 米軍兵士が語る日本の特別な安全性が話題に

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[ 2023/12/07 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「日本には真の平等がある」 女性が強い存在として描かれる日本の漫画だけの特徴が話題に

男性向けの作品であっても、日本の漫画やアニメでは、
主役級の存在感を放つ女性キャラクターが数多く登場します。
今回の翻訳元では、特に「女性師匠」にスポットが当てられており、
日本とアメリカのエンタメ作品における違いに関して、
以下のように疑問を呈しています。

「日本の少年系の作品において頻繁に目にするのが、
 女性が男性主人公の師匠になるというパターンだ。
(「BLEACH」、『幽☆遊☆白書』、「鋼の錬金術師」等を参照)。
 そしてこの設定は通常、批判的なアメリカのファンにも好評だ。
 なぜこういったことが日本にはうまく出来るのに、
 米メディアが同じ事をやろうとするとうまくいかないのだろうか? 」


この問いかけに、海外からは共感の声が殺到。
様々な見解が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。

「欧米人には衝撃的だった!」 日本アニメの先進的な女性の描き方をNYT紙が特集

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[ 2023/12/06 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「まるで日本みたいだ!」米国最大のスポーツを日本のアニメが占拠し7万人が熱狂

実写版の成功で世界的な人気がさらに高まった「ONE PIECE」と、
アメリカンフットボールの歴史あるチーム、
「ロサンゼルス・ラムズ」のコラボ企画として3日、
LOS ANGELES RAMS & ONE PIECE GAME Collaboration DAY
が開催され、会場に押し寄せた7万人の観客を熱狂させました。

スタジアムでは「ONE PIECE」の代表的なキャラクターたちが、
360度のテレビモニターや座席周囲のLEDリボンなどをジャック。
また、スタジアムの外に設置されたブースでは、
特別仕様のスポーツタオルが限定アイテムとして無料配布され、
試合中の応援グッズとしても用いられていました。

アメフト(ナショナル・フットボール・リーグ=NFL)は、
30年以上にわたってアメリカで最も人気があるスポーツであり、
そのリーグに所属するチームが本格的なコラボ相手として、
日本のアニメ作品を選んだことに、驚きと喜びの声が殺到しています。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「これが文化の力だ」 五輪アスリート達が日本アニメの影響を受け過ぎだと話題に

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[ 2023/12/05 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「こんな国は日本だけだ…」 インドの国粋主義者が初めての日本に感動し価値観に変化が

今回は、ネット上で世論調査を行なっている、
インド出身の女性が投稿した話題からで、
「筋金入りのナショナリスト」だという女性の妹さんが、
家族とともに日本に長期滞在した結果生じた変化が紹介されています。

おそらく妹さんは普段、自分の国をとても高く評価している、
という背景があるのだろうと推測されますが、
帰国後日本について語る時に限っては、非常に謙虚な口調だったそうです。
その理由は「インドが日本人から学べる事は沢山ある」と感じたため。
「日本の清潔さ、秩序、自然や公共物への敬意、交通マナー、
 規律、そして何よりも他の人間への思いやり」に感銘を受け、
自国の改善点にも目がいくようになったようです。

この投稿には、インドの人々から様々な声が。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「日本の楽器だったのか…」 日本の『大正琴』がインドで魔改造され独自進化を遂げていた

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[ 2023/12/04 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「映画まで日本の時代に…」 日本の最新ゴジラ映画に海外の辛口評論家たちも異例の大絶賛

日本では11月3日に全国522スクリーンで封切りされた、
ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作、
「ゴジラ-1.0」(ゴジラマイナスワン)が、
12月1日より北米でも公開が始まりました。

実は先月29日と30日に先行上映が行われたのですが、
その2日間だけで興行収入が200万ドルを突破しており、
「シン・ゴジラ」の米国における興行収入をすでに上回っています。

映画評論家たちもレビューを寄せる、
辛口映画評論サイト「Rotten Tomatoes」でも、
批評家スコアが97%、観客スコア98%と、
凄まじいまでの高評価になっています
(スコアは60%以上で「新鮮」とされる)。
またYouTubeで200万近い登録者数を誇る、
映画批評家のジェレミー・ヤーンズ氏も、
「最高に素晴らしい」と太鼓判を押しています。

関連投稿には、実際に映画を観た人たちからもコメントが寄せられ、
やはり絶賛の声が相次いでいました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

「日本の多様性は凄いな」 日本の歴代映画観客動員数ランキングが面白いと話題に

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[ 2023/12/03 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「日本人よ、頼んだぞ!」 豪企業が日本に買収されるも何故か現地からは歓喜の声が殺到

セブン&アイ・ホールディングスは30日、
オーストラリアで「セブンイレブン」を運営する会社の全株式を、
約1670億円で買収すると発表しました。
豪州全土に「セブンイレブン」は751店舗あり、
取得時期は2024年の4-6月を予定。

このニュースは当然豪州でも大きく取り上げられているのですが、
自国の企業が外国の企業に買収された際、
通常は残念がる声や悲しみの声などが先行するのですが、
今回のケースでは、自国のコンビニが日本レベルになるという期待から、
ほぼ全面的に喜びと歓迎の声で溢れています。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「日本滞在中が一番楽しそうだ」 日本を満喫するダライ・ラマ法王の姿が話題に

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[ 2023/12/02 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「日本人はさすがだ!」 アイスランドが舞台の日本の漫画に現地からも絶賛の声

北欧アイスランドを舞台に、日本人少年の探偵業を描いた、
ジュブナイル・ミステリー「北北西に曇と往け」。
作者の入江亜季先生が、
「アイスランドの自然と、生活と、車が描きたくて始めた」
と語られている通り、その3要素が物語の大きなモチーフになっています。

日本では「第12回マンガ大賞」にノミネートするなど、
非常に高い評価を受けている作品ですが、
アイスランドが舞台の日本の作品は極めて珍しいこともあり、
海外の人々もまさにその設定に興味津々。
レビューサイトには様々な国からの投稿がありますが、
作品の舞台となったアイスランドの人々からも、
美しい描写などを称賛する声が寄せられていました。

「親日家になったきっかけだ」 北欧でのみ爆発的な人気を誇る日本アニメが話題に

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[ 2023/12/01 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)
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