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パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の方々の反応をお伝えします


海外「日本は一体何をしたんだ…」『世界一安全な都市ランキング』で日本が上位を席巻

世界の人口データや統計を提供している、
アメリカのWorld Population Reviewは先日、
「世界で最も安全な都市2023」を発表しました。

このランキングは、英誌「エコノミスト」の調査部門、
「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」の、
「安全都市指数(SCI)」が用いられており、
デジタル・セキュリティー、健康セキュリティー、
インフラ、個人の安全など57の指標で、
世界の60の主要都市が評価されています。

その中で、日本からは東京が1位、大阪が3位に選出され、
トップ3のうち2つが日本の都市という結果に。
なおランキングの総括では、地理と治安に関係はないが、
「高所得と安全な都市には相関関係がある」とし、
「より良い医療制度や質の高いインフラへの投資を通じて、
 その豊かさを反映している」と続けています
(すべてのランキングはこちらから)。

この結果に、特に日本の都市の順位に関しては納得の声が。
他にも様々な反応が寄せられていましたので、一部をご紹介します。

「日本より安全な国はなかった」 米軍兵士が語る日本の特別な安全性が話題に

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[ 2023/12/07 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「日本には真の平等がある」 女性が強い存在として描かれる日本の漫画だけの特徴が話題に

男性向けの作品であっても、日本の漫画やアニメでは、
主役級の存在感を放つ女性キャラクターが数多く登場します。
今回の翻訳元では、特に「女性師匠」にスポットが当てられており、
日本とアメリカのエンタメ作品における違いに関して、
以下のように疑問を呈しています。

「日本の少年系の作品において頻繁に目にするのが、
 女性が男性主人公の師匠になるというパターンだ。
(「BLEACH」、『幽☆遊☆白書』、「鋼の錬金術師」等を参照)。
 そしてこの設定は通常、批判的なアメリカのファンにも好評だ。
 なぜこういったことが日本にはうまく出来るのに、
 米メディアが同じ事をやろうとするとうまくいかないのだろうか? 」


この問いかけに、海外からは共感の声が殺到。
様々な見解が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。

「欧米人には衝撃的だった!」 日本アニメの先進的な女性の描き方をNYT紙が特集

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[ 2023/12/06 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「まるで日本みたいだ!」米国最大のスポーツを日本のアニメが占拠し7万人が熱狂

実写版の成功で世界的な人気がさらに高まった「ONE PIECE」と、
アメリカンフットボールの歴史あるチーム、
「ロサンゼルス・ラムズ」のコラボ企画として3日、
LOS ANGELES RAMS & ONE PIECE GAME Collaboration DAY
が開催され、会場に押し寄せた7万人の観客を熱狂させました。

スタジアムでは「ONE PIECE」の代表的なキャラクターたちが、
360度のテレビモニターや座席周囲のLEDリボンなどをジャック。
また、スタジアムの外に設置されたブースでは、
特別仕様のスポーツタオルが限定アイテムとして無料配布され、
試合中の応援グッズとしても用いられていました。

アメフト(ナショナル・フットボール・リーグ=NFL)は、
30年以上にわたってアメリカで最も人気があるスポーツであり、
そのリーグに所属するチームが本格的なコラボ相手として、
日本のアニメ作品を選んだことに、驚きと喜びの声が殺到しています。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「これが文化の力だ」 五輪アスリート達が日本アニメの影響を受け過ぎだと話題に

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[ 2023/12/05 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「こんな国は日本だけだ…」 インドの国粋主義者が初めての日本に感動し価値観に変化が

今回は、ネット上で世論調査を行なっている、
インド出身の女性が投稿した話題からで、
「筋金入りのナショナリスト」だという女性の妹さんが、
家族とともに日本に長期滞在した結果生じた変化が紹介されています。

おそらく妹さんは普段、自分の国をとても高く評価している、
という背景があるのだろうと推測されますが、
帰国後日本について語る時に限っては、非常に謙虚な口調だったそうです。
その理由は「インドが日本人から学べる事は沢山ある」と感じたため。
「日本の清潔さ、秩序、自然や公共物への敬意、交通マナー、
 規律、そして何よりも他の人間への思いやり」に感銘を受け、
自国の改善点にも目がいくようになったようです。

この投稿には、インドの人々から様々な声が。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「日本の楽器だったのか…」 日本の『大正琴』がインドで魔改造され独自進化を遂げていた

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[ 2023/12/04 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「映画まで日本の時代に…」 日本の最新ゴジラ映画に海外の辛口評論家たちも異例の大絶賛

日本では11月3日に全国522スクリーンで封切りされた、
ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作、
「ゴジラ-1.0」(ゴジラマイナスワン)が、
12月1日より北米でも公開が始まりました。

実は先月29日と30日に先行上映が行われたのですが、
その2日間だけで興行収入が200万ドルを突破しており、
「シン・ゴジラ」の米国における興行収入をすでに上回っています。

映画評論家たちもレビューを寄せる、
辛口映画評論サイト「Rotten Tomatoes」でも、
批評家スコアが97%、観客スコア98%と、
凄まじいまでの高評価になっています
(スコアは60%以上で「新鮮」とされる)。
またYouTubeで200万近い登録者数を誇る、
映画批評家のジェレミー・ヤーンズ氏も、
「最高に素晴らしい」と太鼓判を押しています。

関連投稿には、実際に映画を観た人たちからもコメントが寄せられ、
やはり絶賛の声が相次いでいました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

「日本の多様性は凄いな」 日本の歴代映画観客動員数ランキングが面白いと話題に

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[ 2023/12/03 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「日本人よ、頼んだぞ!」 豪企業が日本に買収されるも何故か現地からは歓喜の声が殺到

セブン&アイ・ホールディングスは30日、
オーストラリアで「セブンイレブン」を運営する会社の全株式を、
約1670億円で買収すると発表しました。
豪州全土に「セブンイレブン」は751店舗あり、
取得時期は2024年の4-6月を予定。

このニュースは当然豪州でも大きく取り上げられているのですが、
自国の企業が外国の企業に買収された際、
通常は残念がる声や悲しみの声などが先行するのですが、
今回のケースでは、自国のコンビニが日本レベルになるという期待から、
ほぼ全面的に喜びと歓迎の声で溢れています。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「日本滞在中が一番楽しそうだ」 日本を満喫するダライ・ラマ法王の姿が話題に

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[ 2023/12/02 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「日本人はさすがだ!」 アイスランドが舞台の日本の漫画に現地からも絶賛の声

北欧アイスランドを舞台に、日本人少年の探偵業を描いた、
ジュブナイル・ミステリー「北北西に曇と往け」。
作者の入江亜季先生が、
「アイスランドの自然と、生活と、車が描きたくて始めた」
と語られている通り、その3要素が物語の大きなモチーフになっています。

日本では「第12回マンガ大賞」にノミネートするなど、
非常に高い評価を受けている作品ですが、
アイスランドが舞台の日本の作品は極めて珍しいこともあり、
海外の人々もまさにその設定に興味津々。
レビューサイトには様々な国からの投稿がありますが、
作品の舞台となったアイスランドの人々からも、
美しい描写などを称賛する声が寄せられていました。

「親日家になったきっかけだ」 北欧でのみ爆発的な人気を誇る日本アニメが話題に

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[ 2023/12/01 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「日本との格差に涙が…」 外国人ママが伝える日本の子育て環境が夢のようだと話題に

今回は、米軍所属の旦那さんと小さなお子様と一緒に、
沖縄で暮らす米国人ママさんが投稿した映像からで、
「親として日本で暮らす上で好きな点」が5つ紹介されています。

1. おむつ交換台、おむつ用ゴミ箱、
 調乳専用給湯器などが置かれたベビールームが、
 どこに行っても設置されている。

2. 授乳室を簡単に見つけられる。
 そこではプライベートが守られた、
 快適な空間で授乳する事が出来る。

3. 消毒された、無料のベビーカーが至る場所にある。空港にも!
 そしてそのデザインは、子どもが楽しめるものになっている。

4. ホテルでは子ども用のパジャマ、スリッパ、歯ブラシも無料。

5. キッズスペースが併設されたレストランがいくつかある。
  そして食後にはおもちゃのプレゼントも!


この動画は2日間で再生数が100万回を突破するなど大反響。
主に米国人のママさんたちから、羨望の声が殺到していました。

「こんな国に生まれたかった」 日本に嫁いだモデルが伝える日本の特別さが話題に

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[ 2023/11/30 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「メロンソーダも日本発祥だ!」 日本にしか存在しない飲み物の話題で知日派外国人が大盛り上がり

日本国内に数多くの種類が存在する清涼飲料水(ソフトドリンク)。
全国清涼飲料連合会が発表している統計によると、
2020年の清涼飲料水の品目別生産量シェアは、
茶系飲料がトップ(24.3%)で、ミネラルウォーター類(17.8%)、
炭酸飲料(17.4%)、コーヒー飲料等(14.1%)、
果実飲料(6.5%)、スポーツ飲料(5.9%)、
紅茶飲料(5.1%)、その他飲料(8.9%)と続きます。

さて、今回は「日本でしか飲めないソフトドリンク」
を知日派外国人の人々が語り合うスレからで、
納得の物から意外な物まで、多様な意見が寄せられていました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。

「日本人は天才かw」 日本語だけに存在する表現が完璧すぎると世界が絶賛

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[ 2023/11/29 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)

海外「日本産はレベルが違う!」米高級紙の編集者が日本でガラパゴス進化を遂げた食材を大絶賛

中南米の原産で、日本には江戸時代に沖縄を経て鹿児島に伝わり、
"薩摩藩"から全国に広がっていったサツマイモ。
別名に「甘味のある芋」という意味の甘薯がありますが、
英語でもSweet potato(スイート・ポテト)、
フランス語やイタリア語などでも、
「甘いジャガイモ」という意味を持つ言葉になっています。

世界に広がった食材ながら、改良が続けられた日本産は、
豊かな甘みなどが外国人からもとりわけ高く評価されており、
アメリカの高級紙「ワシントン・ポスト」の、
フード&ダイニング部門で編集を務めるジョー・ヨナン氏は、
「日本のサツマイモこそ世界最高のスイートポテト」
と題した記事を執筆・配信しています。

ヨナン氏は以前、違う品種を称賛する記事を書いていたのですが、
それから数年が経った現在ではそちらの品種とは一度距離を置き、
「よりでんぷんが豊富で、ナッツのような風味がある、
 淡い色の肉と紫色の皮を持つ美しい日本の品種」を、
好んで口にしていることを告白しています。

この記事に、ワシントン・ポスト紙の読者から賛同の声が殺到。
寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。

「日本で衝撃を受けた」 米誌『なぜ世界が日本の食パンに夢中なのか?』

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[ 2023/11/28 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(-)
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