侍ジャパンが14年ぶりに世界一を奪回する事に成功した、
第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。
連日視聴率が40パーセント以上を記録するなど、
非常に盛り上がりを見せた今大会でしたが、
決勝戦などが行われたアメリカでは、
侍ジャパンの選手たちの闘いぶりだけではなく、
その振る舞いも注目されています。
今回ご紹介する写真は、アメリカの独立リーグの強豪、
ミズーラ・パドルヘッドで昨シーズンから監督を務めている、
マイケル・シュラクト氏が、決勝戦の最中にSNSに投稿したもの。
試合中に大谷翔平選手と通訳の水原一平氏のお二人が、
ベンチで話し込むような姿が写し出されているのですが、
シュラクト氏が注目したのは、ベンチの空間の美しさ。
ゴミなどが一切落ちていない事に驚きを表明しています
(MLBのチームのベンチではヒマワリの種などが用意されており、
その殻がそのまま床に捨てられている事などがあるため、
今回の驚きにつながったのだと思われます)。
投稿には、アメリカの人々から驚きと称賛の声が殺到しています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
「もっと日本人が好きになった!」 日本人留学生が取った行動にイタリアから賞賛の嵐