紀伊國屋書店は、村上春樹氏の新刊書「職業としての小説家」の初刷り10万冊のうち、
9万冊を出版社から直接買い取り、自社店舗および取次店を仲介して、
全国の各書店で9月10日から販売開始することを先日発表しました。
残りの1万部は、ネット書店などに割り当てられる見込みとのこと。
「買切り・直仕入」というビジネスモデルの一つのパターンで、
ネット書店に対抗し、出版流通市場の活性化を図ろうという試み。
紀伊國屋書店の独占販売ではなく、各書店などの協力によって、
注目の新刊書を書店に配本する新しいスキームになるそうです。
この報道に、海外から様々な声が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。
翻訳元
■■紀伊國屋、村上春樹氏の新作9万部買い取り ネット販売に対抗■ 個人的にはこの対抗策は見事だと思った!!!
アメリカ ■ いいね~、書店はどこもこういう戦略で行ったほうがいいよ。
アメリカ ■ えーーーっ、どういうことなのよこれ。
+4 シンガポール ■ 本を書店で買ってもらうようにするためでしょ :D
シンガポール■ 果敢な対抗策だね。
恐らく映画やDVDといった他の分野でも有効な手段になるはず。
イギリス■ ハルキ・ムラカミのファンはキノクニヤで買ってくれるだろう、
っていう自信があるのは凄いことだよね。
マレーシア■ うん、これは素敵。
電子ブックは便利だけど、やっぱ紙の本のほうが私は好き。
+1 国籍不明 ■ ありがとう! この対抗策は一度実行してみる価値がある!
アメリカ■ この書店は思い切ったことをやったもんだなぁ。
ブラジル■ こっちの小説家も同じような売り方を真似するようになるかな?
インド ■ ハルキ・ムラカミの新作……読みたい、読みたい、読みたい。
+1 パキスタン■ 何で1つの作品を買い占めるような事をしちゃうわけ?
イギリス■ 街の本屋さん、ネット書店に負けるな、頑張れ!
アメリカ■ 「日本流」。この戦略はまさに「日本流」だよ……。
+1 カタール■ ネット書籍を読むために99ポンド(約1万8500円)を出して、
さらに本をダウンロードするときにもお金を払うんだろ……。
普通に紙の本を買えばいいじゃん。
+2 イギリス ■ 完全無料で何千冊っていう本を読める。
史上最高傑作クラスの作品まで。
印刷本よりも劣ってる要素はないでしょ……。
+17 イギリス ■ ポケットの中に図書館が入ってるようなもんだぜ。
+21 イギリス■ こんな感じの売り方をすればいいのにって前から思ってた!
アメリカ■ 今後はこういう売り方を他の国の書店もぜひやるべきだよ。
アメリカ■ みんなで地元の本屋さんをサポートして行こう!
+2 国籍不明■ 私的には良いアイデアだと思う!
本を読むなら電子ブックよりも紙が良いしね。
だからと言って私は時代遅れな人間ってわけではないと思う。
+12 カザフスタン■ うーん、これは上手くいくとは思えないな。
でもまぁ結局誰も損することはないだろうけどね。
こんなふうに新しい事をやれば良い宣伝になるわけだし。
国籍不明 ■ 良いアイデアじゃない!
マーケットの多様性の復活の一助になるんじゃないかしら。
+5 アメリカ■ 素晴らしい。
本物の本、本物の本屋にみんなで声援を送ろう。
+1 アメリカ■ 私の好きな小説家が正しい方向を選んでくれた。
イギリス■ 私は電子ブックも印刷本もどっちも好き……。
Kindleで読んで何度も読み返せる作品だったら、本屋に行って印刷本も買う。
本当に気に入った本だけ本棚に加えるって感じです。
+1 アメリカ■ 上手くいかんだろうな。俺は電子書籍のほうが好きだ。
+1 イギリス ■ 日本の素晴らしい精神から生まれたアイデアね……。
本当に良い戦略……。ありがとう。
インド■ 俺は今までに沢山の本を読んできたつもりだけど、
そう言えば買ってまで読んだことってまだなかったわ。
イギリス■ 何でこれが電子書籍の勢いを止めることに繋がるの?
デジタルコンテンツは供給に限りがないってことを、
書店側は理解してないんじゃないのか?
+11 イギリス ■ 本がネットで買われていることへの対策だから。
+4 国籍不明 ■ どうなるのかかなり興味深いな。果たして上手くいくんだろうか。
+1 アイルランド
- 関連記事
-

↑皆様の応援が、皆様が考えている以上に励みになります。