近年動画配信サービスが急速に普及し、
アクセスしやすくなったことなどから、
世界的な人気がますます高まっている日本のアニメ。
そのアニメの原作になっていることが多いため、
漫画の人気も高まると言う相乗効果も起きています。
また、ゲームに関してもマリオシリーズを筆頭に、
世界で愛される日本の作品が数多く存在します。
その一方で不得意な分野もあるとして、翻訳元では、
「なぜ日本はゲーム、漫画、アニメでは世界を制したのに、
映画はからっきし駄目なのだろうか?」
という疑問が呈されています。
関連投稿には海外から様々な意見が寄せられています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
米国「日本が強過ぎるだけだ」 なぜ米国文化は日本のソフトパワーに凌駕されたのか?
翻訳元
■■■ 言葉の問題じゃないかな。
日本映画はあまりにも文脈依存が強すぎる。
■ 日本の映画って基本的に、
少数の観客のために作られてるような、
そういう内容の作品が多いのよ。
■ 日本映画をたくさん観てきた人は、
その意見に賛同する事はないだろう。
■ 欧米諸国がまだ本気出してないから、
今は日本がビデオゲームやマンガ、
アニメの分野で覇権を握ってる。
欧米が本気を出し始めた瞬間、
日本は世界で勝てなくなるはず。
■ その意見は実情を反映してないと思うなぁ。
■ 1980年代のアイドルの台頭は、
元々はその素晴らしさに定評があった、
日本の演技に大きな影響を与えたんだ。
80年代、90年代、00年代の日本のポップ映画を、
ランダムにサンプリングしてみると、
演技のレベルが徐々に低下してるのが分かる。
■ 深作欣二作品を観ると分かりやすいよ。
■ ちょっと待ってほしい。
日本の映画のレベルが低いって言うけど、
前提としてどこと比べてなんだろうか?
■ 言うほど日本の映画って酷いかな?
日本人のパートナーは日本映画を楽しんでるよ。
ちなみに自分はチャンバラ物が好き。
「納得の1位だ!」 BBC『史上最高の外国語映画100選』で日本映画が快挙■ ゴジラ映画が世界一になったばかりじゃない?
■ 日本のビデオゲームやアニメだって、
たいていは褒められたようなものじゃないよ。
日本でも人気が出なかったような作品は、
単に輸出されなかっただけだ。
■ 日本人は「Kawaii」を至高のものって考え過ぎ。
「Kawaii」をエンタメ全体に持ってきて、
受け入れられるのが当然だって考えてるんだ。
それは大きな間違いだよ。
■ そもそもゲームもアニメもマンガも、
日本人しか作ってないわけで。
その分野で世界のトップに立つのは当然。
■ 日本の映画にも名作は多いのに、
そういう作品に出会ってないだけだよ。
■ 基本的にアニメやマンガとかは、
絵だからほとんどどんな事でも可能になる。
そして公式・ファン問わず翻訳体制が整ってる。
だからアクセスするのが容易なんだ。
一方で日本映画は簡単には観られない。
あと単に日本人は映画にさほど力を入れてない。
少なくともハリウッドほどはね。
どちらかと言うとバラエティ番組とか、
そっちの分野に注力してる。
「日本人は勝ち組だなw」 日本の秀逸なものまね芸が外国人を爆笑の渦に■ 「人間の條件」は世界の映画史上において、
最高の三部作の1つだと思ってる。
■ 歌舞伎には欧米の観客には通じない、
特別な決まり文句がたくさんあるんだ。
なぜか日本人は、登場人物の2人が、
背中を向けて会話するシーンが好きで、
ものすごくドラマチックだと考えてる。
自分からするとかなり滑稽な光景だし、
そんな会話をする日本人は実際にはいない。
だけど歌舞伎の世界ではそれが普通だ。
■ 日本の映画産業だって、
世界的に観たら世界トップクラスだけど。
■ 日本のゲームが世界を制してる?
それはさすがに言い過ぎだと思うが。
■ 「オーディション」は名作だったなぁ。
あと「用心棒」も忘れちゃいけない。
■ 日本のアニメは観ないけど、
日本のドラマや映画はたくさん観てきた。
そんな自分が思うアニメが人気の理由は、
キャラの顔が完全に日本人というわけじゃなく、
デザインに多様性があるという事で、
世界で受け入れられやすいんじゃないかな。
「日本人を誤解していた」 アニメキャラはやはり日本人顔である事が実証され話題に■ 評価が低い日本映画の多くは、
マンガやアニメ、小説を映画化したものだけど、
独自のアレンジが加えられて、低予算で作られてる。
予算がないからCGがうまくいってない。
それに日本の俳優の多くは演技が上手いんだけど、
たいていは間違った役に選ばれてるんだ……。
■ 日本の映画は女性向けのものが多い。
あと日本のバラエティー番組の観客は95%が女性で、
一度だけ一時停止して見たことがあるけど、
そこには男性が1人もいなかった。
■ なにもゴジラ映画が世界を席巻した、
このタイミングでスレを立てなくてもw
■ 90年代から00年代初頭にかけて、
北野武、石井岳龍、黒沢清など、
本当に優れた監督たちが日本にはいた。
最近の日本映画はあまり追ってないけど、
彼らのほとんどはまだ現役だから、
今でも良い映画を作り続けてるはずだ。
■ 日本人は日本人のために作ってるからだよ。
これは日本のゲームやアニメにも言える事だが、
たまたまそういう作品が好きな外国人もいるだけ。
日本も文化を海外に輸出してはいるけど、
韓国文化ほどの量ではない。
■ 昔の日本映画は硬派な感じ、
今の日本映画はポップな感じ。
■ 日本映画にも傑作は多いぞ!
そしてゲームに関しては「世界を制して」はいない。
世界をリードする国の1つではあるけどね。
■ 実際、日本には素晴らしい映画があるけど、
「スター・ウォーズ」とかのような、
超大作アクションはないな。
そう言えば「トランスフォーマー」の原型は、
1970年代に日本で作られた物だったよね。
故黒澤明監督の映画「隠し砦の三悪人」は、
「スター・ウォーズ」の足がかりになってるし。
「こんなに似てていいのか…」 ハリウッド超大作が日本映画の影響を受け過ぎだと話題に■ アニメでは生身の俳優を使う必要がないから。
アニメに必要なのは優れたアーティスト、
グラフィック、そして力強いストーリーだけだ。
黒澤明監督や伊丹潤三監督以来、
日本から良い映画はあまり生まれてないと思う。
■ 「規模の問題」というのが僕の意見。
日本には世界中に映画を売る、
ハリウッドのようなシステムがないんだ。
アニメが成功したのは外注費が安かったから。
その中で日本はアートを向上させて、
アニメーションを最大限に活用する技術を学んだ。
■ 日本映画を映画館まで観に行く文化は、
日本では何十年も前からほとんど女性のものだった。
そもそも日本の実写映画は長い間、
男性を全くターゲットにしてこなかったんだ。
日本のテレビ局は少ない予算で、
TVドラマのロングバージョンを制作してきただけ。
だけどそのビジネスモデルは時代遅れになって、
少しずつ変わってきてはいるよ。
■ そもそも映画で成功してるのって、
世界でもアメリカくらいなんじゃないかね。
それぞれの国に質の高い映画はあるけど、
あまり国外には出て行かないんだよ。
なお、コメントへの評価(
+)は、
全体の傾向を知る上で重要な要素だと考えているので、
基本的にはいつも記載しているのですが、
メインの翻訳元に「いいね」機能がついてないので、
今回は記載がありません。
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