景観の改善や防災の観点から日本でも徐々に進んでいる電線地中化。
日本で初めて電線の地中化が行われたのは兵庫県芦屋市の高級住宅街で、
1928年(昭和3年)の事だったそうです。
メリットとしては、「景観が改善される」
「地震や台風で電柱が倒れることがない」
「災害時、垂れ下がった電線が緊急用車両の通行の邪魔をする危険がなくなる」
「地震の際、地中化された電線のほうが架空線より破損しにくい」
などいくつかあります。
一方で当然デメリットもあり、「目視による破損箇所の特定が難しくなる」
「地震等で破損した場合、掘り返し工事が必要になる復旧が遅れる」など。
災害には強いが、破損した場合は復旧に時間を要することになるようです。
また、電気事業連合会の発表によると、
地中での整備費は1キロ当たり4億から5億円。
これは電柱の約20倍と、コスト面でもデメリットは大きいようです。
様々な理由から、欧米諸国に比べ遅れている日本の電線地中化(無電柱化)。
電線が張り巡らせれた光景に、外国人の反応は、さて。
Spaghetti Cables in Japan!