今回は、杉原千畝氏のご令孫と、杉原千畝氏によって命を救われた、
ユダヤ人の子孫の女性が初対面をしたニュースから。
杉原千畝氏は、第二次世界大戦中、リトアニアの領事館赴任時に、
ドイツの迫害により欧州各地から逃れてきた難民を救う為、
外務省の訓令に反して大量のビザ(通過査証)を発給し、
6000人(多くはユダヤ人)の避難民の命を救った事で知られています。
現在、杉原氏が発給したビザによって命を救われた難民の子孫の数は、
世界中に4万人に上ると考えられているそうです。
先日、そのうちの一人であるアリエル・サロモンさんが、
イリノイ州のスコーキーにあるホロコースト博物館にて、
杉原氏のご令孫、千弘さんとまどかさんと初対面されました。
以下動画内のアリエル・サロモンさんのコメントの概要
「今こうして私たちが存在していることは本当に幸運です。
祖父は、ホロコーストによって1人の兄弟以外の家族をみな失いました。
杉原氏により発給された祖父のビザは、素晴らしい物語が存在した証として、
そして目にする度に思い出せるように、自宅に飾ってあります。
お孫さんに直接お会いできた時は、心から感激いたしました」以上になります。
この報道に、海外から様々な反応が寄せられていました。
その一部をご紹介しますのでごらんください。
海外「私達は絶対に忘れない」 杉原千畝の功績に多くのユダヤ人から感謝の声