2011年7月9日、スーダン共和国の南部10州が分離独立し、
アフリカ大陸54番目の国家として誕生した南スーダン。
しかし独立後も内戦は続き、人口は約1100万人ながら、
難民や国内避難民の数は約400万人に上っています。
東京五輪・パラリンピックには南スーダンの選手団も出場するのですが、
内戦などの影響で国内にまともな練習施設がないため、
国際協力機構(JICA)を通して、去年11月から群馬県前橋市が、
五輪3名、パラ1名、コーチ1名の計5名を受け入れていました。
しかしオリンピックは延期に。
政情が不安定である南スーダンでは、
選手たちが練習に取り組むことは困難であろう事を踏まえ、
前橋市は選手たち5名の滞在延長を決定。
一般からの寄付を活用し、本大会まで支援していく事を決定しました。
この件を、世界160カ国をカバーするユーロニュースが取り上げ、
上記のように、南スーダンの選手達を日本の自治体が受け入れてる事や、
滞在費用が主に一般市民の寄付で成り立っている事などを伝えています。
投稿にはヨーロッパの人々から称賛の声が相次いで寄せられています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
「日本は俺達の希望だ」 アフリカの食を救う日本の支援に世界中から感謝の声