一口大に切った鶏肉を串刺しにし、直火焼きする料理「焼き鳥」。
平安時代後期に記された「類聚雑要抄」には、
すでに餐宴の料理として「鳥焼物」が記載されており、
江戸時代になると複数の書物で調理方法が紹介されるように。
明治時代には東京の新橋周辺などに多くの屋台が登場し、
戦後になって全国各地で爆発的に増えていったそうです。
そして現在、フランスでは独自に発展した焼き鳥が人気になっています。
細長くカットしたゴーダチーズを薄切りの牛肉で包むという、
まずメインの肉からして「鳥」ではないという斬新な物なのですが、
フランスの人気料理サイトが投稿したレシピ動画は400万回再生を突破し、
ファッション誌「ELLE」の姉妹誌が投稿した動画は、
再生数が800万回を記録するなど、ブームの様相を呈しています。
人気の高まりを受けてか、若者のBBCと呼ばれる「VICE」仏語版も先日、
この新たな料理にスポットを当てた特集記事を掲載しています。
投稿には、外国の料理が独自進化を遂げる事を肯定的に捉える声や、
逆に節操がないとして否定する声など、様々な反応が寄せられています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
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