道が狭い場所や住宅密集地などで威力を発揮する事もあり、
主に消防団などで使用されている軽トラ消防車。
昨年より、「キリ」と名付けられた軽トラ消防車が、
アメリカ西海岸のサンフランシスコの街を走っており、
地元紙「サンフランシスコ・クロニクル」が、
「サンフランシスコに喜びをもたらす日本の小さな消防車」
というタイトルで記事にしています。
所有者はサンフランシスコ在住のトッド・ラッピンさん。
以前に日産スカイラインを日本から取り寄せた事もあるラッピンさんは、
連邦法では25年前の物であれば何でも輸入出来るという事を知り、
「米国では異質な、例えようのない、日本ならではの物」
を手に入れたいという想いから、日本でオークションに参加し、
長野県の「霧ヶ峰消防団」が使用していた軽トラ消防車を手に入れ、
「キリ」と名付けました。
ラッピンさんによると、「キリ」は街中を走っているだけで、
「壮大なドライブ旅行」をしている気分になるそうで、
子犬を連れていると誰もが親切で優しく、
最高に礼儀正しい人間になるのと同じように、
「キリ」を見た人たちは全員、それこそ老若男女問わず、
最高の能力が引き出されると話しています。
また、今でも実際に消火活動も行えると考えているそうで、
「キリ」が滞在する事が多いソノマは山火事が多いため、
いずれは完璧な消防車の状態に戻し、
消火活動に参加する計画があるとも発言されています。
サンフランシスコの人々に笑顔をもたらす「キリ」に、
アメリカ人からポジティブな声が殺到していました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
海外「日本製ってスゲー」 丈夫過ぎるISUZUの消防車に外国人仰天