今回は、日本の職人技術に迫った映像からです。
映像は、先月30日にNHK総合で放送の、
「プロフェッショナル 仕事の流儀」で特集された、
旋盤職人・岩井仁(85)さんの仕事ぶりに迫ったものです。
岩井さんは、新幹線などに不可欠な部品を手作業のみで製作しており、
様々な金属を自在に削るその精度は、0.01ミリの世界。
コンピューター制御の機械でも難しい精密部品を、
体の感覚だけで生み出しています。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」で岩井さんが語った話では、
岩井さんが頼りにしているのは、0.1ミリ単位で変わる「音」。
0.01ミリ単位の修正を行っていく際には、
ご自身でも「削っているか削っていないのか分から」ず、
切削音もほとんどしない中で、微かな違いを聞き取り、
「(依頼された)図面通りの物をこしらえていく」と述べています。
映像には外国人から称賛の声が相次いで寄せられています。
多くの方が、岩井さんのような職人技術こそが、
日本の強みだと考えているようでした。
「案の定日本人か!」 日本の和菓子職人の凄まじい職人技に外国人が驚愕