日本では1860年(万延元年)に出版された福沢諭吉の著書、
「増訂華英通語」に初めてその名が登場したとされているカレー。
1906年(明治39年)には東京・神田の「一貫堂」が、
お湯を注ぐだけで食せる初めての即席カレーを発売し、
その後多くの企業が即席商品の開発に乗り出しました。
日本の家庭でカレーを調理する際に一般的になっている、
固形カレールーが誕生したのは1954年(昭和29年)の事で、
加工食品メーカー大手のエスビー食品が初めて発売。
その6年後には、江崎グリコが板チョコの生産技術を生かし、
ブロックごとに割って量を調整出来るタイプを開発しています。
カレーは明治にイギリスから伝わって以降、
日本で独自の発展を遂げてきた料理ですが、
現在では海外でも人気の高まりを見せています。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」などにも参加している、
イギリス出身の脚本家ゲイリー ウィッタさんが、
「日本のカレーを作りたいならこれがあれば全て解決」と、
エスビー食品の「ゴールデンカレー」のルーを絶賛したところ、
共感の声が相次いで寄せられています。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
「日本人は全てを受け入れる」 日本のカレーのルーツは英国という事実に驚きの声