今回は、日本の高齢男性の意識の変化にスポットを当てた、
米紙「ワシントン・ポスト」の記事からです。
記事では、料理を覚えるために教室に通う年配男性が、
近年日本で増えつつある事が指摘されており、
その上で、男性専用の料理教室まで存在する事を紹介。
さらに、日本の行政も男性の家事スキル習得の後押しに積極的で、
公民館などで、料理や掃除、アイロンがけ、洗濯等を、
無料で学べる教室まで提供している事を取り上げています。
そして、実際に教室に通う男性たちにも取材を行っており、
・定年後妻に家事の分業を提案され、
自主的に料理教室に通うようになった吉田さん
・旅立った妻がかつてそうしてくれたように、
成人した子供たちに料理をもてなし、
実家でくつろいでもらうために教室に通い始めた金子さん
・長年連れ添い、ずっと家事を行ってくれた妻を驚かせ、
手助けをするために教室に通うようになった矢野さん
以上3名の話を取り上げています。
共通して根底にあるのは、仕事に励み家事を任せていた分、
定年後に奥さんにお返しをしたいという意識でしょうか。
「ワシントン・ポスト」紙の読者層は、
都市圏在住&リベラル層が主ですが、
それでも自身の環境でも周囲の環境でも、
「家事は女性の仕事」という意識は根強くあるようで、
日本の環境に特に女性から羨望の声が寄せられていました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
「日本人はかなり進んでるね」 日本の夫婦のあり方が海外ネットで話題に