今回は東日本大震災後にオランダで開催された、チャリティーコンサートの映像から。
映像のチャリティーイベントは、震災後の約一ヶ月後となる、
2011年4月13日に、アムステルダム・アレナで開かれ、
動画内のコメントによると、3万4千人近くのオランダ人が、
このチャリティーイベントの為に集まってくださったそうです。
以前「
オランダ人5万人による日本への祈り」という記事を作成していたのですが、
「こちらのチャリティーイベントの事も、もっと多くの人に知ってもらいたい」と、
読者の方からこの映像をご紹介いただきました。
大変感動的な光景になっておりますので、是非ご覧になっていただければと思います。
※元動画が削除されていたため、差し替えてあります。
予備動画https://www.youtube.com/watch?v=Jii5FGEKq4E■ このチャリティーに私も行ってきた。
この人達の曲を聴いた時は鳥肌が立ったよ。素晴らしく綺麗だった。
■ 泣かずにはいられなかった……。
私の親は日本人とオランダ人だから、やっぱちょっと感傷的になっちゃう。
■ 3万4000人が集まったって凄いよね! あり得ない! 鳥肌立った!
■ 曲も最高だし、みんなの行動も最高だね!
■ 会場の空気感というか雰囲気というか、美しいと思ったね。
■ オランダ人であることを凄く誇りに思える瞬間だった!!
基本的にはオランダ人ってかなりケチな国民性だと思うけど、
助けを必要としている人たちがいるってことを知ったときには、
こうやって寄付をして、手を差し伸べる事が出来る。
うん、やっぱりオランダ人として誇らしいよ。
■ 行動して、日本の力になりたいって思う人がこんなにいるんだね~。
■ あの小さい女の子がオランダに感謝してくれたとき、
不意に感情が昂って、涙が溢れてきた。素晴らしい!!

■ 日本はまた、すぐに強い国になって帰ってくる!!
■ 全ては日本の為に、だね。
でもこれだけのチャリティーをやってたなんて凄い!
■ こんなに美しいと思える光景に出会えたのは初めて。
素晴らしい歌手だし、美しい行動だと思う。
涙がこぼれてきたし、鳥肌も止まらない。
■ 日本は災害の多い国だし、この動画を観ることで、
自分たちは一人じゃないんだってことを認識すると思う。
それって、また希望を与えられることになると思うんだよね!
■ (「どうしてオランダが日本の為にここまでしてくれるのだろう」
という日本の方のコメントに対して)
オランダと日本との繋がりはずっと昔からだからね。
日本が鎖国中だった300年間、オランダは唯一貿易が出来た国だった。
ナガサキに「オランダ坂」があるのを知らないかな?
あとデシマという場所もあったんだ。
ハウステンボスもオランダの町を参考にして作られたね。
■ 不覚にも鳥肌がブワーってなった…… :O
■ 女の子のシーンでジーンってなった。
あんな小さいのに存在感が凄い!
■ オランダと日本のこの繋がりよ……。
あの名曲を観客たちが更に素晴らしい物にしてるね!!!
参加した人たち全員にありがとうって伝えたい!!
■ 本当に素晴らしい! これは日本にかなりパワーを送れたんじゃないかなぁ。
■ こうやって行動に移してくれた人たちがいることを誇りに思います。
やっぱり良い曲ですね~。言葉に詰まっちゃうくらい感動した……。
■ 日本の被災者の方々に対して、これ以上ないトリビュートになったと思います!
■ ビデオを観てる間ずっと全身に鳥肌が立ちっぱなしだった……。
■ 歌の上手さとかはどうでもいい。
自分には被災者に対する気持ちが歌声から伝わってきた。
それが何よりも大事なことでしょ。
■ あの空間には、美しさが詰まってる。鳥肌モノでした。
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