今回は日本生まれのロジカル思考トレーニングパズル、『面積迷路』への反応です。
『面積迷路』は、理数系専門塾エルカミノが開発した独自教材で、
長方形の面積を求める式と、四則計算の知識だけで解けるパズル。
子どもたちの計算力だけでなく、着眼点や思考力も伸ばすことが出来、
大人にとっても、頭の体操に最適な作りになっています。
塾に通う子どもたち向けの教材として用いられていることもあってか、
英紙ガーディアンは、「あなたは日本の小学生達よりも頭が良いですか？」
というタイトルで、複数の問題とともに『面積迷路』を取り上げています。
海外の読者から様々なコメントが寄せられていたので、その一部をご紹介します。
海外「日本に学ぼう」 日本の小学校のシステムを外国人が大絶賛
翻訳元
■■■
■ シンプルだけど、これ考えた人天才だわ。
+2 インドネシア ■ これは新しいスドク（※数独、ナンプレ）って感じだ。超クール。
コスタリカ ■ 計算が好きな人間にとってはたまらんね。
+3 オーストラリア■ いや、俺は恐らく絶対日本の小学生より頭良くないと思う。
トルコ■ これはなかなか面白い。基本を簡単に理解できるけど、
問題の作り方によってはかなり難しくもなるって感じ。
イギリス■ 面白いなぁこのパズル。
ちょっとした頭の体操をするには最高の方法かも。
エクアドル■ 自分は日本の子供の賢さからは程遠い。
だけど成績の落ち込みが理由で自分を追い詰めることもない。
+2 アイルランド ■ シェアしてきた人間を怨みたい……。
夜通しやってしまいそうな予感がビンビンする。
オーストラリア■ 日本の子どもたちより頭が良いかって？
相手によるとしか言い様がないな。
+33 国籍不明■ いや、これ簡単すぎだろ。もっと難しい問題持ってこんかい。
+1 アメリカ ■ 完全にこのパズルの中毒になってしまった私がいます……。
イギリス■ いいえ、私は日本の小学生以下です。
パソコンのスクリーンに計算式書きたくなっちゃう。
私の記憶力を過大評価しないでいただきたい。
南アフリカ■ スドク以外のパズルを新たに始めるにはいいかも :)
ドイツ ■ 一問目は簡単だったけど、他のは長ったらしくて途中で飽きる。
+1 イギリス■ 日本の子どもたちには勝てないわねぇ。
だって私なんか問題を解く気すら起きないもん。
ウルグアイ■ やってる間なんかニヤけてしまった。簡単に解けるし、かなりシンプル。
でもこれ時間ある時にいくらでもやっちゃいそう。
イギリス■ 紹介してくれた人へ。
仕事の邪魔をしてくれてどうもありがとう。
+1 アメリカ■ どの問題も簡単すぎる。
みんな苦戦してるみたいで心配になってくるんだが……。
+1 イギリス ■ 結局こっちの人間は無駄なことばかりに時間を使ってるからだろ。
そこが日本の子どもたちとの差だよ。
モロッコ ■ この数学のパズルには美しさがある！
学校の授業でもこういうパズルの問題を使ったほうが、
たぶんはるかに楽しく勉強出来たんじゃないかと思う。
+2 イギリス■ 日本の子どもたちの平均IQって世界一高いんだぞ。
俺たちに勝てる要素なんかなかろうも。
+1 イギリス ■ 日本のどの子供かにもよるだろ。
出来れば5才児が比較対象に選ばれることを願う。
+8 国籍不明 ■ 着こなしにおけるスマートさなら勝てるかも分からんよ。
+6 国籍不明 ■ いや、正直そっちの面でも勝てる自信がねー。
+5 イギリス■ ノーだな。日本の子供と同じ教育レベルで学べてきてないから……。
国籍不明■ 普通のスドクにはちょっと飽きたって時にいいね。
+2 マルタ■ たぶん今の私じゃ日本の子供には勝てないかな……。
イギリス■ 一般的にみて日本の人たちが頭良いのは、
スシにオメガ3脂肪酸が含まれてるのが理由なのかな？
メキシコ■ 最後の問題の解き方をYouTubeにアップしてみた。
国籍不明 Cool Area Maze Puzzle Solution ■ いいなぁこのパズル。
6歳くらいの子供の能力を高めるには最高かも。
イギリス■ おいおい、日本の教育レベルすげーなぁ……。
+1 シンガポール■ この記事を読んでしまったことを後悔してるよ。
ちゃっかりこのパズルのアプリまでダウンロードしてしまった。
でもこれで眠れない夜ともおさらばだ :)
アイルランド■ ヤバイ、このパズル一度やり出すと止まらなくなる。
アメリカ■ 一番の問題は、パソコン画面に書いた数字をどうやって消すかだよな。
お前ら、油性ペンだけは絶対に使うなよ。
+8 イギリス
- 関連記事
-
↑皆様の応援が、皆様が考えている以上に励みになります。
