今回は、海外で大きな反響を呼んでいる、「イラストぱん」から。
「イラストぱん」は、一言で言うと金太郎飴のパンバージョンで、
切っても切っても同じ絵柄が現れる作りになっています。
考案者は、パン教室「konel こーねる」を開いていらっしゃるRANさん。
体に良いものを無理なく楽しく作ることがモットーで、
パンの色付けは自然素材を使って行っているそうです。
最近になって、RANさんの作品を海外サイトが続々と取り上げており、
中には1日で再生回数400万回を突破した投稿も。
コメントも数多く寄せられていましたので、その一部をご紹介します。
海外「物凄い発想力だな…」 日本独自の定番サンドイッチに外国人がショック
翻訳元
■■■
RANさんのインスタグラム■ 俺の頭じゃ何がどうなってああなってるのか理解できないw
アメリカ■ パンに革命が起きたと言っても過言じゃないな。
+3 ニューヨーク■ 作り方を教える教室を開けば世界中から人が来るはず。
+1 アメリカ■ 日本人ってどんなモノでも可愛らしくしちゃうよね 🤗
+1 ノルウェー■ めちゃくちゃクール。
そして、案の定日本人が関わっていた。
コスタリカ■ それにしても、日本のパンってかなり固いんだな。
アメリカ■ ケロケロケロッピが超カワイイ!
+1 フィリピン
■ 日本人は色々なデザインの巻き寿司を作ることでも有名なの。
見たことある人いるかな?!?!?
+5 カナダ■ 何で俺たちは日本人並みにクリエイティブになれないの?
日本みたいな文化性があればなぁ。
アメリカ■ 発想的にも技術的にも、今までの常識を打ち破ってる。
イギリス■ 俺には魔法的なものが使われてるとしか思えんぞ。
+1 メキシコ■ あの緑色のカエルが切られるまでは良かったんだけどな……。
緑色だと賞味期限が切れてるみたいに見えるんだよ。
アメリカ ■ ケロケロケロッピを知らないのかっ!
+2 アメリカ■ お願い、ハウツー動画を投稿して!!!
だってこんなクールなパン、今まで見たことないよ!
オーストラリア■ ママが作ってくれたらなんでも言うこと聞いちゃう。
+1 ペルー海外「日本のママは凄い!」 英BBC作『日本の凄いお弁当』に外国人仰天■ こんなの子供に作ってあげたら叫び回るでしょ。
+1 アメリカ■ スヌーピーのパンは可愛すぎて食べられないよ。
カナダ
■ そう、あなたの予想通り。作ったのはもちろんあの民族ですよ。
アメリカ■ あのカエルにはケロケロケロッピという立派な名前があるのに。
アメリカ■ 日本人の、人に喜びを与える遊び心のある創造性が大好き。
日本のアーティストの凄さは表現不可能。
アメリカ■ ほんとに日本人って人たちは……何なんだろ……。
アメリカ■ まさかパンにまだ進化の余地が残されてたとはな 😎
メキシコ■ 凄いけど、こんなの食べられない。だってアートだもん。
+1 フロリダ■ だけど食べ物で遊ぶのは駄目だよ。
特にパンは僕らにとって神聖なものだから :)
マルティニーク(仏海外県)■ これもいわゆる一つの Only in Japan ってやつ?
+1 ニュージーランド ■ これならパンが好きじゃないウチの息子も食べてくれるかも。
国籍不明■ 切るたびに違う絵柄になるものかと思ってた。凄い。
フィリピン■ 日本人:しばしば最高&最狂の物を作る人たちのこと
イタリア■ ケロッピがただのカエル扱いされてて吹いたw
香港■ トウキョウのどこで手に入るんだろう?
また日本でやらなきゃいけないことが増えちゃった!
カナダ海外「行けば必ず恋してしまう国」 外国人美女2人が東京旅行を猛プッシュ■ 私の知らない間にパンがアップグレードされてたw
オランダ■ 何か新しいことを思いついたと思っても、
いつだってそこには日本人の足跡がある。
+1 アメリカ■ 普通のパンでさえろくに焼けない私からすれば、
あの人はパンの神様みたいな人だよ(涙)
+1 アメリカ
「イラストぱん」は2、3年ほど前から作り始めたとのこと。
なお、先日にはニューヨークポスト紙でも取り上げられたそうです。
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