今回ご紹介する映像は、以前に京阪電車がツイッター上に投稿していたもので、
電車の扉の上から、長椅子の座席が降りてくる様子が映し出されています。
この機能は、1970年に誕生し今も現役の京阪5000系に備え付けられており、
平日朝などの通勤ラッシュの時間帯には立席定員を、
逆にそれ以外の時間帯には着席機会を増やすことを目的としています。
5000系は、ラッシュ時の混雑に対応するために扉が片側に5ヶ所あり、
そのままでは通常の鉄道車両よりも座席が少なくなってしまうことから、
この「座席昇降機構」が考え出されたそうです。
京阪電車の公式ツイッター曰く、「(たぶん)世界で唯一」というこの機能。
外国人からは驚きの声が多数寄せられていました。
海外「日本が大好きな理由だ!」 日本の鉄道の運行本数に外国人仰天
翻訳元
■■■■■ 視聴出来ない場合は
こちら■ ウォー。あれが45年前からあるってのは衝撃的だ〜。
+2 アメリカ■ これはすごい。でも新しい技術じゃないのに、
現状あまり普及してないことにかなり驚いてる。
+14 国籍不明■ 俺たちに出来るのは夢を見る事だけだ。
日本の良いアイデアがこっちに来る事は決してない……。
+3 フランス■ ピークじゃない時間に予備の座席なんて必要なのかね?
+4 アメリカ ■ ラッシュアワー以外の時間には老人や、
子供連れのママさんたちが多く乗るから。
座席が増えると助かると思う。
+10 フィンランド■ あの国の優れた鉄道システムが理由で、
親日家になった人間は俺だけじゃあるまい。
+3 アメリカ■ しかも日本の鉄道は巨大ロボに変形する事も出来る!
国籍不明■ ヤバイなこれ。
日本は毎度毎度俺たち上回ってくるね。
この国は日本ほどクリエイティブじゃない。
アメリカ■ 僕らはまず日常のメンテナンスに集中しよう!
故障の数の多さに関してはどこの国にも負けてない!
動画みたいな技術は俺たちにはハイテク過ぎる!!
+5 シンガポール■ 日本の技術力の高さを証明してるね。
1970年からあんな凄い機能があったなんて。
国籍不明「当時から世界一のハイテク国」 70年代の日本のおもちゃに外国人が衝撃■ NYの地下鉄にも装備されてれば最高なのに……。
アメリカ ■ ははは。それもそうだけど、日本の鉄道の座席は快適そう。
こっちのもあれくらい清潔感があればなぁ。
アメリカ■ ケイハンか。日本に住んでた頃によく使ってた。
あの技術が20年以上も前からあるんだもん。
そりゃあこっちの鉄道に嫌気がさしちゃうさ。
アメリカ■ 案の定日本でした。
あんな素敵な国が海の向こうにあるっていうのに、
私はこんなところで何をやってるんだろう。
+2 メキシコ■ 日本の鉄道は相変わらずスゴイ。
この機能だって絶っっっっ対あった方が良いし!
+1 アメリカ ■ 日本の便利な鉄道システムが恋し過ぎる😭💔
+1 アメリカ■ 日本は超クールだし革新的だし、もうオーマイガーだね。
あの国は世界の先を行き過ぎだよ、ハハハ。
+4 香港「日本は世界の先を行き過ぎ」 "携帯クーポン"に外国人はビックリ■ 俺の国で何か新しく発明をしたとしても、
それは全部すでに日本にあるんだ!
+1 シンガポール■ こういうことをやってるから電車はよく遅れるのでは?
イギリス ■ 日本の電車に関しては超が付くくらい時間に正確だぞ。
始発駅で停まってるうちに下ろすんだよ。
+2 アメリカ■ こんなすごい機能があるのか。
日本人はほんと革新的なことを考えるよね。
革新的なだけじゃなくて実用的でもあるし。
+2 アメリカ■ 俺の国の鉄道に同じ機能を取り付けたとしても、
一週間もしないうちにいたずらされてると思うんだ。
+9 アメリカ■ もし他の乗客に迷惑をかけるような人が乗ってたら、
その人が座ってる間に持ち上げちゃえばいいのよ。
アメリカ■ 日本さん、俺の国にもあの機能を導入してくれ、頼む。
オランダ■ 「問題」に対する日本人の姿勢は常にお見事🙂
+19 アゼルバイジャン■ 日本の鉄道は日毎に進化してる印象を受ける。
+17 国籍不明■ 日本人は日本人なんだってことでしょ。
あの人たちは小さなことを重要視するからね。
だからこそ発展した国になったんだろうけど。
私の国もいつか日本のレベルに達してほしい。
タイ■ 日本にとってはこれでさえ新しくないんだぜ?
自分が田舎者に思えてくる。
+11 ポルトガル■ 問題を解決しようと何かアイデアを出す時に、
悪手しか出さないこっちの人間とは大違い。
オーストラリア■ 先進国っていうのは本来こういう国を指すんだろ?
同じような方向に進めるように俺達は努力しないと。
+1 アメリカ■ 日本人は何でも工夫して問題を解決していくけど、
それは名高い鉄道でも同じだったようだね🙂
+14 クロアチア■ 今日もあの国は平常運転でした……。
+3 マレーシア
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