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パンドラの憂鬱

外国メディアの記事などに寄せられた、海外の方々の反応をお伝えします


海外「日本人だけの特徴だね」 何で日本人は映画のエンドロールが流れても席を立たないの?

映画などの最後に、出演者や監督、スタッフなど、
制作に携わった人たちや団体の名を表示する、
「エンドロール(エンドクレジット)」。

昔の映画は映画会社の社員が制作していたので、
全てのスタッフの名前を出す必要がありませんでしたが、
現代ではフリーの人が多く制作に関わっている事などから、
エンドロールで全ての関係者の名前が流されるのが一般的です。

日本国内でも「最後まで観るかどうか」という議論が、
特にインターネット上で時折あるようですが、
今回の翻訳元では、日本人の特徴として、
「エンドロールを最後まで観る観客が多い点」が指摘され、
その理由などについて外国人が語り合っています。
寄せられた声の一部をご紹介しますので、ごらんください。

「やっぱ日本は特殊だねw」 日本独自の『25時』という概念に外国人が衝撃

screenshot 63




翻訳元



■ そうそう、エンドロールで席を立たないのは日本人の特徴だね。 +16




■ えっ、エンドロールを最後まで観るってどういう事!?! +2




■ 私は沖縄の映画館でまさにその状況を体験した。
  ルールやマナーなのかと思って混乱したよ。 +2




■ 俺もクレジットが全部終わるまで座ってる。
  作品を作った人たちの名前を見届けたいから。 +1




■ 日本以外でも映画通の人たちは最後まで観るね。
  だけど習慣としてあるのは日本くらいじゃないかな。
  こっちだと満席の時に最後まで座ってる人の数は、
  僕ら映画好きグループ以外には2人くらいかな。 +6




■ 昔の映画って、クレジットは冒頭だったよね?



   ■ そう。ジョージ・ルーカスと関係者は、
     「帝国の逆襲」でその規則を破ったから、
     罰金を科されたくらいだから。 +16



■ 私たちもマーベル系の映画の時は最後まで座ってる。
  もしかしたら最後にまだちょっとあるかもだからw +49 




■ たしかに、日本の映画館で自分もその点に気がついた。
  最初の頃はそれがちょっと嫌だったんだ。
  特に真ん中の席に座ってる時は出るのに気を使うから。
  だけど今では自分も最後まで観るようになった。 +109

外国人「夏は麦茶」 日本暮らしで体に染み付いちゃった日本の習慣は?




■ 昔に比べて今はエンドロールがかなり長くなった。
  子供のころ「風と共に去りぬ」が、
  わずか50人以下で制作されてた事に驚いたんだ。
  今ではどの映画でも「アシスタント」や「ドライバー」を含む、
  関係者全員のとてつもなく長いリストがある。
  これでBGMが良ければまた違うのかもしれないが。 +5




■ 通路側に座ってないと途中で立つのは厳しくないか? +5




■ 俺は最後に歓声をあげるために座り続ける。 +2




■ 私も最後まで座ってるけど変かな?
  だって最近はほとんどの映画が、
  最後の最後に何か仕掛けてくるじゃん😭 +12




■ 俺は映画の最後に拍手をするのが大好きだった!
  だって、それこそが映画館の醍醐味だろ!? +3




■ 日本だと照明が点くのはエンドロールが終わった後だから。
  覚えてる限り、アメリカだと始まる時に照明が点くよね。
  映画の終わりを明確に伝えるサインな訳だけど、
  日本ではそのサインが最後の最後だから、
  より長く「逃避行」を楽しめる。 +14




■ 今はドイツで暮らしてるんだけど、
  こっちの映画館では俺も右に倣えで最後まで観る。 +9

「日独は本当にそっくりだ」 ドイツ『我々と日本はこんなにも似てるんです』




■ 俺の家族は混雑を避けるために最後まで座ってる。
  その忍耐がついに身を結んだ時があってさ、
  弟と一緒に観た「ワイルド・スピード」の1作目は、
  エンドロールの最後におまけのシーンがあったんだ。
  学校では誰もその事を知らなかったよ。 +1




■ NG集があるなら最後まで観ちゃうかな。
  中には本当に面白いものもあるから。 +2




■ ここ15年くらい東京で多くの映画を観てきたけど、
  たしかにどの映画館でもみんな最後まで観てるな。
  ただマーベル作品だと、アメリカでもそれは同じ。 +5




■ 日本に住んでるけど、たしかにそうだね。
  でも最後まで観るのが本来はマナーなのかも。
  ちなみに日本の映画館は私が住んでた小さな町でも、
  誰もおしゃべりはしないし、綺麗だった。 +2




■ これには2つ理由がある。
  1. 日本ではエンドロールも映画の一部と見做される
  2. 最後にボーナスシーンがある事を期待している +2




■ でも最近では他の国でも一般的になってきてると思う。
  最後にボーナスシーンを加える作品が増えたから。




■ 私と夫も最後まで観ます。
  夫婦揃って美術専門の学校に通ってたから、
  たまに知り合いの名前を見つけられるの😂 +5

「日本人はかなり進んでるね」 日本の夫婦のあり方が海外ネットで話題に




■ この件を聞いた時、嬉しくて「ふふふ」ってなった。
  だってこの地球上には私以外にも、
  エンドロールを最後まで観る人たちがいたんだから!
  日本人の気持ちを代弁するつもりはないけど、
  私は制作に関わった人たちへの敬意を込めて最後まで観る。
  きっと日本人もそうなんじゃないかな。 +20




■ 私は前に日本の映画館に行った事があるんだけど、
  本編が終わっても照明が点かないからかなり困惑した😭




■ ごめん、私もエンドロールは最後まで観るや😅 +42




■ 昔は俺も最後の最後まで館内から出なかったけど、
  今と言うか現代では、必要に迫られない限り、
  そもそも家からすら出なくなっちゃったからなぁ。 +5




■ 私もエンドロールが流れても席を立たない。
  作品の考察をしたりするのが好きだから。 +12




■ 他の人も言ってるけど、アメリカ人が最後まで観るのは、
  おまけシーンがある事が分かってる時だけ。 +11




■ たしかに日本人だけの特徴だね。
  自分は、映画を作ってくれた人たちへの敬意だと解釈してる。
  日本の文化は、特に社会的な場面で、敬意とマナーが全てだ。
  作ってくれた人たちに敬意を払わないのは、
  マナー違反だと考えられるんだろう。

「日本人は合理的だ」 なぜ世界で日本人だけは夜にお風呂に入るのか?




■ LAに住んでた頃はみんな最後まで座ってたよ。
  だって大抵クレジットに知り合いの名前があるから。
  知り合いの名前を見るのはクールだろ? +2




■ 正直日本人の行動の理由は分からないが、推測してみよう。
  日本ではエンドロールが終わらないと照明が点かない。
  だから最後まで座ってるんじゃないか?
  アメリカだと本編が終わるとすぐに照明が点く。
  これは以下のようなメッセージなんだ。
  「以上です。次の上映の準備をしなくてはいけないので、
   みなさん急いで席から離れてください」。 +12




■ 私たち家族は、いつもクレジットを最後まで観てる。
  私個人はそういう習慣はなかったんだけど、
  結婚前に初めて現在の夫と映画を観に行った時に、
  夫が最後まで座ってたから理由を訊いてみたの。
  彼の答えは「何千人もの人が映画の制作に関わっているのだから、
  その人たちの努力は認められるきべきだし、
  観客から敬意を払われるべきだ」というものだった。 +6




■ エンドロールを最後まで観るなんて、
  敬意に満ちた、素晴らしい光景だと思ったよ。 +12





自分も最後まで座ります。
余韻と、最後に館内に灯りが灯る時の、
現実の世界に引き戻される感覚がたまらなく好きだからです。
しかしLAの方の話は、まさに「映画の都」ならではの、
地元の人からしか聞けない話という感じでいいですね。



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[ 2023/03/31 23:00 ] 社会 | TB(0) | CM(1)



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