ギネスにも登録されている、世界最小の一人乗りヘリコプター、GEN H-4。
製作者は
GEN Corporationの代表、柳沢源内さんです。
GEN H-4の最高時速は100キロで、30分から1時間の飛行が可能。
高度も3000メートルまで上昇できるそうです。
1機あたりの価格は360万円。
キットでの販売なので、購入者が自身で組み立てることになり、
30~40時間で完成させることができるそうです。
柳沢さんは、「垂直離着陸飛行機の着想はイタリアからきたものなので、
ダ・ヴィンチの生誕地で飛行したいとずっと考えていた」そうで、
2008年、実際にGEN H-4と共にイタリアまで出向き、
ダ・ヴィンチの故郷であるイタリアのヴィンチ村の空を舞ったそうです。
ちなみに動画は去年の4月に投稿されたもので、柳沢さんは当時75歳とのこと。
Worlds smallest One-man Helicopter GEN H-4 by ADEYTO
■ 凄すぎてフェイクだと思ってしまう自分がいる……。
ブラジル■ 危なく見えないこともないけど、
俺は日本製品には100%の信頼を持ってるからぜひ欲しい……。
アメリカ ■ まだマーケットには出回ってないの?
もしまだならいつ頃発売なんだ? 絶対欲しい!
+9 オーストラリア■ こういうのって、その内軍事的に使われることになりそう。
フィリピン■ でもこれに乗ってる時に雷雨に遭遇したらって思うと……。
アメリカ ■ 75歳って、凄い!
俺もその年になった時、
この人と同じような精神性を持ってたいな。
+3 アメリカ ■ 夕方5時の渋滞がなんぼのもんじゃい、っていう男気を感じる。
+45 アメリカ■ それでも日本なら、日本ならきっと、
プロペラなしのヘリも創ってくれる。
国籍不明■ はいはい、言うまでもなく日本製ですよ……。
+3 ノルウェー■ 100メートルくらい上昇した所でガス欠になりそうで怖い。
+2 アメリカ ■ まあそういう事態は一般的なヘリコプターでも、
普通に起こり得るからね :P
+3 ノルウェー■ 個人のツナミ用緊急避難システムとして採用されるかも……。
+49 インド■ 周りの電線のせいで気が気じゃないのは自分だけだろうか。
+3 アメリカ ■ 凄いし有用だと思う。
だけど乗りたいかと言われたらそうでもない。
ブラジル■ きっとタケコプターからインスパイアされたんだね。
マレーシア ■ 航空機オタでスマンが、これは厳密に言うと
ティルトローターだね。
ヘリコプターは、プロペラの羽根のピッチを変えることで操作するから。
この機体は、どちらかというと
オスプレイに近い。
近いとは言っても、構造はオスプレイよりもっとシンプルだけど。
+11 国籍不明■ これに乗って通学したら学校中の人気者になれそうだ。
+40 国籍不明■ 日本ってテクノロジーの面では他の世界よりも遥かに先を行ってるよな。
だって彼らの作る車だって世界一だしさ。
これをコンピューター制御できるところまで行って欲しい。
アイルランド■ 魅力的だ……。でも同時にメッチャクチャ怖そう…… :O
イギリス■ こういうモノの開発は日本人に任せとけってことだな……。
アメリカ■ ドラエモンの道具から発想を得てそれを現実にしたのね (=^‥^)
タイ■ あのプロペラの回転の速さには何度観ても驚かされる……。
+3 アメリカ



驚く声に混ざって、でも危なそう、という声もちらほらと。
ドラえもんのタケコプターを連想するアジアの方も結構いました。
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