東京ビッグサイトで開催されていた「nano tech 2013」にて、
富士フィルムが発表した電気音響フィルムの「BEAT」。
これはフィルム材料をスピーカーの振動板としての使用を可能にしたことで、
フレキシブルディスプレイを始め、折り鶴や扇子など、
ありとあらゆるものをスピーカーに変えてしまうことができるそうです。
また、音を電気信号に変換するセンサーにもなるため、
声帯マイクなど、医療分野でも応用可能な技術となっており、
様々なデバイスや分野で需要が見込まれそうです。
翻訳元は主に
こちら。関連記事からも取り寄せています。
富士フイルム、巻取型スピーカを実現する電気音響フィルムを開発
■ おお、凄い。
これをバイクのどこかに巻けば簡単にスピーカー搭載できるじゃん :)
+3 アメリカ ■ 俺を驚かせる商品がまた出たか。
実際に聴いてみたくてたまらん。
ケータイの音より良いと嬉しいんだが。
国籍不明■ 壁に貼り付けてスピーカー付きの絵として額に飾るのが、
この子の一番分かりやすい使い方だと思うんだ。
アメリカ ■ いやいや、これのすごいとこは、
「曲げられる」ってことだから。
額の中じゃ曲げて飾ることも出来ないだろ。
国籍不明■ 俺だったら枕の中に仕込んで(それくらい十分できそうでしょ)、
寝てるあいだはずっとクラシックを流してるな。
フィリピン■ 手持ちの紙なんかもスピーカーにできるってこと?
国籍不明 ■ このフィルムを紙に取り付ければ、
まるで紙から音が出てる感じになる。
この技術の肝は、ケータイのディスプレイ、
テレビ、バースデーカードとか、
平らな表面を持つどんな物質とも、
融合できちゃうってことなんだ。
オランダ■ ヤバすぎ! この一言でこれの凄さは表現できる。
オーストラリア■ これはどこで展示されてるの?
今度日本に行ったら見に行きたい。
+49 スイス ■ 物凄いね! スピーカーとしてもマイクとしても使えるってことかな。
それならフレキシブルな製品はドンドン薄くて軽くなってくね。
これだってバッテリーはすでに曲げられるわけだし、
曲げられるマイクロチップだってもうすぐだと思う!
インドネシア■ 日本のテクノロジーの勝利って言うことで。
+5 スリランカ■ 最初あの絵の女の子が動くのかと思ったけど、それでも凄い……。
スウェーデン ■ クールじゃん。
どこに行けばこのスピーカーが買えるの?
ドイツ■ 日本企業の革新性はまだまだ健在だな……。
+5 メキシコ■ 壁や天井に貼り付ければ、
文字通りのサラウンドシステムじゃん。
+7 フィジー■ ちょっ、どういうこと?
あの表面自体がスピーカーになっちゃうの?
+19 アメリカ ■ Thank God!!!
自分のオリガミをスピーカー代わりに使うのは俺の夢だったんだ。
アメリカ■ これは素晴らしい。色んな場所、場面で使われることになりそう。
スパイ活動での使われ方も色々考えられるね。
デンマーク■ 日本と、彼らの紙の応用の仕方に乾杯。
紙の扉、紙の壁、オリガミ、紙の傘、食べられる紙……。
そして今度は、突然紙のスピーカーを作っちゃうんだから。
マレーシア ■ このままドンドン進化させて欲しいところだね (^-^)
モンゴル■ サラウンドサウンドの壁紙として売りだせば最高じゃん!
アメリカ■ オーディオ機器の未来にとって、
これはホントに、本当に素晴らしい事だ!
アメリカ■ 表面にスピーカーの小さな穴すら視認できないとか!!!
シンガポール■ 日本を愛さずにはいられんよ。この革新性はアメージングだ。
アメリカ■ これはまさに未来の技術だ!!!!
ポーランド ■ これステッカーで使えないかな?
不用心な人間に貼り付けて、そいつが街中を歩いてる時に、
レディー・ガガの曲を大音量で流してやったら面白いだろ。
+2 国籍不明■ これがテレビや広告とかに適応出来れば……。
この技術が世界に提供できるものはかなり多いと思う。
オランダ


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