1970年に183日間の日程で開催された大阪万博。
77カ国が参加したこの博覧会には、
6421万8770人の入場者があったそうです
(当時の日本の人口は、約1億400万人)。
下の写真に写る、まるで宙に浮いているかのように見える物体は、
大阪万博の会場内に作られた、箱型の噴水。
設計者は、日系アメリカ人の彫刻家、
イサム・ノグチ氏です。
残念ながら、大量の水と多額の経費が必要になるということで、
現在では稼働しておらず、またその予定もないそうなのですが、
数年前に塗装などの修復は行われたそうです。
40年以上も前にデザインされたこの噴水に、
外国人からは驚嘆の声が沢山寄せられていました。
コメントは主に
こちらから

■ 実在するのか疑っちゃうねこれは。ハイテクな空飛ぶお城みたい!
■ こんなの嫌いになれるはずがない。
■ タイトルに「宙に浮く噴水」ってあるけど、
文字通り「宙に浮く噴水」で吹いた。
■ wonderful……いやっ、wonderfalls!
■ これはいいコンセプトだ。唯一無二といえるデザインだね。
■ カッコいいなぁ。これ考えついた人は頭良い!
■ 日本には本当に素敵な建造物が結構あるよね!
本当にクールだ。母なる地球から飛び立つ宇宙船みたい!
■ この噴水は日本にあるの? ってかこれホントにホント?
■ オオサカに住んでるけど一回も見たことなかった……。
+10■ もし最初に情報を読んでなかったら、
おそらくマジックか何かだと思ってたな。
+3 ■ こういう噴水って分かっててもマジックとしか思えないもん。
■ 誰かこの噴水がどこにあるか知らない?
グーグルで探してるんだけど無理みたい。
+3 ■ 万博の時の物だからもうなくなっちゃったよ。
■ ノグチの噴水はまだ残ってるよ。
この万博の時に作られた設備はほとんどなくなっちゃったけどね。
とりあえずこの施設は日没までに閉まっちゃうのは確か。
だから写真みたいにライトアップがあるのかは分からん。
■ これは嘘じゃないんだよね……。
SF映画の一幕みたい! 完璧な美しさだ……。
ピラミッド型だったらもっと良かったかも。
+2■ 水圧で浮いてるのかマジックなのか迷うトコだが、マジックに一票。
■ まるでロケットの軌跡か、スタートレックの宇宙船が出発する時みたい。
■ どう考えてもエイリアンの仕業だよな?
■ オーッ……スゴイというかなんというか……。とりあえず生で見たい!
■ ヌオーッ! めっちゃくちゃカッコいいじゃん!!
■ 日本は噴水ですらこんな物凄いのかよ……。
■ こんなとんでもない噴水を目にしたのは間違いなく初めてです……。
■ いや、凄いのは凄いけど、それよりまず、これはどうやってんだ……?
■ 本当にワンダフルだね。人を魅惑するアイデアだ。
作った人は素晴らしい精神の持ち主だという事が伝わってくる。
■ 今までのところ、俺の人生の中でこんなクールなモノは初めて見た。
■ いいね! 最高にクール!
前にイサム・ノグチの美術館行ったことあるんだけど、
正直自分の趣味には合わなかったんだ。
だけどこれは一目惚れした!
■ この噴水をデザインした人をグーグルで調べてみた。
彼は素晴らしいわね。ものすごい数の美しい作品を世に送り出した人。
だけど中でもこのイリュージョンは断トツで素晴らしい。
■ 水が止まったらどうなっちゃうの?
あのブロックは落ちてバシャーってなるの?
■ 箱型じゃなくて、ロケット型にしたらもっと凄そうじゃん。
■ 俺には箱型のUFOが飛び立つ瞬間に見えてしょうがない……。
■ これは本物なの? それともただのレンダリング(イラスト)?
■ こんなの「凄い」って感想しか出てこないから!!
■ クールだし、今までの噴水の概念から逸脱してる!!
■ 私もいつかこういう作品を自分で生み出したいな :)
■ 創造的だなぁ。しかも超が付くくらいに。
■ 後ろにタンゲ(丹下健三)がデザインした建築物も見える。
ああっ、俺もこの時の万博に行ってみたかったなぁ。
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